ソフトフロントジャパンのLivyTalkがバージョンアップ、
クリアな音質と超低遅延のハイグレード音声通話を実現

ソフトフロントジャパンのLivyTalkがバージョンアップ、
クリアな音質と超低遅延のハイグレード音声通話を実現

~ コミュニケーション製品群の強化と拡販へ ~

2019年7月29日
株式会社ソフトフロントホールディングス(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:野田亨、以下、ソフトフロントホールディングス)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下、ソフトフロントジャパン)は、製品として提供している本格的なIPテレビ電話アプリ「LivyTalk」(Android版)をバージョンアップし、クリアな音質と超低遅延のハイグレード音声通話を実現したことをお知らせします。
 
ソフトフロントジャパンの製品であるLivyTalk(リビートーク)は、スマートフォンやタブレットにて、「簡単」に「おトク」なIP電話やテレビ電話を実現するアプリで、NTT東日本/西日本の「フレッツ光ネクスト」「フレッツ光ライト」の「ひかり電話」に対応しているため、ひかり電話の子機としても利用できる特徴があり、NTT東日本/西日本の「スマホdeひかり電話」にも採用されています。
(NTT東日本サイト)https://flets.com/hikaridenwa/smartphone/
(NTT西日本サイト)https://flets-w.com/opt/wi-fi/scene/smartphone.html
 
この度のバージョンアップでは、インターネット技術の標準化団体IETF(Internet Engineering Task Force)によって標準化された音声圧縮フォーマット「Opus」に対応し、48kHzサンプリングによるクリアな音質と超低遅延の特性によりハイグレードな音声通話品質を実現しました。
これにより、ひかり電話回線を通じて、LivyTalk(Android版)間の音声通話のみならず、ソフトフロントジャパンの他の製品LivyTalk ProやHelloMeeting Nextとの通話においても同様に、より高音質な音声で通話することができるようになりました。
 
今回の取り組みは、ソフトフロントジャパンが現在進めている音声・映像系コミュニケーション製品群の強化施策の一環であり、2019年7月8日付けで発表した、NTT西日本「ひかりシェアプレイス」の後継製品として採用されたLivyTalk ProやHelloMeeting Nextとのパッケージングによる拡販を促進するものです。
(ご参考)『ソフトフロントジャパンの「LivyTalk Pro」がNTT西日本「ひかりシェアプレイス」の後継製品として採用』
http://www.softfront.co.jp/library/2019/07/PR_20190708.pdf
 
ソフトフロントジャパンは、コミュニケーションテクノロジー企業として、ボイスコンピューティングを中心とした自社のサービス展開と共に、他社とのパートナーシップも推進しながらコミュニケーション領域にて事業拡大を目指してまいります。
 
 
▼LivyTalkについて
https://www.livytalk.com/lt/
 
【株式会社ソフトフロントジャパンについて】
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
https://softfront-japan.co.jp/
 
【LivyTalkに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントジャパン
コミュニケーションプラットフォーム事業本部 原科
TEL:03-6550-9930 FAX:03-6550-9296
E-mail:sales@softfront-japan.co.jp
 
【リリースに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントホールディングス
グループ業務推進室 五十嵐
TEL:03-6550-9270 FAX : 03-6550-9296
E-mail:press@softfront.co.jp