ソフトフロントジャパンの「LivyTalk Pro」が NTT西日本「ひかりシェアプレイス」の後継製品として採用

ソフトフロントジャパンの「LivyTalk Pro」が NTT西日本「ひかりシェアプレイス」の後継製品として採用

~「HelloMeeting Next」も新テレビ会議パッケージに同時採用~

2019年7月8日
株式会社ソフトフロントホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:野田亨、以下、ソフトフロントホールディングス)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下、ソフトフロントジャパン)は、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小林充佳 以下、NTT西日本)が提供するひかり電話(IP電話サービス)対応端末 「ひかりシェアプレイス」の販売終了に伴い、ソフトフロントジャパンの法人向け映像コミュニケーションツール「LivyTalk Pro」が後継製品として採用されたことをお知らせします。
 
同時に、NTT西日本がパッケージ提供していた「ひかりシェアプレイス 高画質テレビ会議パック」についても、ソフトフロントジャパンが提供する「LivyTalk Pro」および「HelloMeeting Next」の両製品を採用した、新たなパッケージ構成を販売することに決定いたしました。

NTT西日本の「ひかりシェアプレイス 高画質テレビ会議パック」は、中堅・中小企業向けに、高画質テレビ会議に必要な商品を組み合わせて最大4拠点の同時接続を実現するもので、近年の働き方改革でも注目されているように、業務効率化やワークスタイルの多様化を受け、離れた拠点間との映像コミュニケーションのニーズに対応するパッケージ商品となっていますが、ソフトフロントジャパンがこれまで培ってきた、ひかり電話(IP電話サービス)対応技術と製品販売実績がNTT西日本に認められ、NTT西日本が展開してきた自社製品パッケージの後継製品として採用に至りました。
 
今後、NTT西日本がソフトフロントジャパンの「LivyTalk Pro」や「HelloMeeting Next」の販売を進めていく上で、ソフトフロントジャパンはこれらの製品に関する技術サポートや導入支援を実施し、中堅・中小企業に対する働き方改革支援の一環として両社が相互協力することとしています。
 
ソフトフロントジャパンは、音声・映像によるコミュニケーションテクノロジー企業として、自社製品・サービス・ソリューション提供のほかに、他事業者とのアライアンスによる共同ビジネスにも注力していきます。
 
 
▼ LivyTalk Pro について
https://www.livytalk.com/ltp/

▼ HelloMeeting Next について
https://www.livytalk.com/hmn/
 
【株式会社ソフトフロントジャパンについて】
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
 
【ひかり電話(IP電話サービス)に関するお問合せ】
西日本電信電話株式会社
https://flets-w.com/opt/hikaridenwa/
 
【LivyTalk Pro、HelloMeeting Nextに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントジャパン
コミュニケーションプラットフォーム事業本部 原科
TEL:03-6550-9930 FAX:03-6550-9296
E-mail : sales@softfront-japan.co.jp
 
【リリースに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントホールディングス
グループ業務推進室 五十嵐
TEL:03-6550-9270 FAX : 03-6550-9296
E-mail : press@softfront.co.jp