~多言語による電話自動応答で地域の防災力アップに貢献~
2020年8月4日
株式会社ソフトフロントホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:野田亨、以下、ソフトフロントホールディングス)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下、ソフトフロントジャパン)の販売する自治体・防災用途向けオートコールサービス「telmee(テルミー)もしもし」が大阪府吹田市の防災向け自動応答サービスに採用され、日本語・英語・中国語・韓国語に対応した音声案内サービスを開始しました。
近年の災害の激甚化に伴い、各自治体では簡便かつ強力な防災対策が急務となっています。
「telmee(テルミー)もしもし」は、年齢問わずに確実に伝えることのできる電話の機能を有効活用し、一人一人に迅速かつ確実に災害情報等を届けることができるクラウドサービスになります。
今回、大阪府吹田市においては、住民の方や関係者に対し自動的に電話発信して各種情報を伝えるオートコール機能や、公衆放送では難しかった防災無線内容の再聴取を可能とする機能を実現するために「telmee(テルミー)」をご採用いただきました。
また、これらの各種情報は、多言語対応(外国語対応)によって海外からの居住者への通達にも対応しています。
今後、ソフトフロントジャパンでは自然災害対策に効果的な電話業務の自動化ソリューションとして「telmee(テルミー)もしもし」を地方自治体等の方々中心に広くご提案して参ります。
【telmee(テルミー)もしもしとは】
品川区・神戸市をはじめとした自治体向け職員参集、住民向け安否確認電話サービスとして実績多数。防災無線で放送した内容の再聴取用途など、発信だけでなく着信による用途での活用も広がりつつあります。日本語以外に多言語での音声案内にも対応しています。
●telmeeホームページ:https://ja.telmee.net/
【株式会社ソフトフロントジャパンについて】
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee(テルミー)」や、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
詳細は https://softfront-japan.co.jp をご覧ください。
【telmeeに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントジャパン
コミュニケーションプラットフォーム事業本部 若林
TEL:03-6550-9930 FAX:03-6550-9296
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【リリースに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントホールディングス
グループ業務推進室 鈴木
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