ソフトフロントジャパンのtelmeeがバージョンアップ、
SMS配信機能・匿名電話機能の付加価値を新たに追加

ソフトフロントジャパンのtelmeeがバージョンアップ、
SMS配信機能・匿名電話機能の付加価値を新たに追加

~ 多様なビジネススタイルやコミュニケーションスタイルに対応 ~

2019年8月5日
株式会社ソフトフロントホールディングス(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:野田亨、以下、ソフトフロントホールディングス)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下、ソフトフロントジャパン)は、クラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee(テルミー)」をバージョンアップし、新たにSMS(Short Message Service)配信機能や匿名電話機能の付加価値機能を追加したことをお知らせします。
 
ソフトフロントジャパンの「telmee」は、「電話をプログラムする」ことで電話業務の自動化・無人化を実現し、コールセンターを含む対話サービス全般の生産性向上や業務効率アップに貢献するクラウドテレフォニーサービスで、サービスラインナップは次のとおりです。
「telmeeもしもし」:主に自治体様向けに「安否確認」「職員参集」用途で利用
「telmeeスクリプトコール」:主にアウトバウンドコールセンター向けの「オートコール(自動発信・自動応答)」の用途で利用
 
今回のバージョンアップでは、多様化するビジネススタイルやコミュニケーションスタイルに対応するための機能拡張を行い、①SMS配信機能と②匿名電話機能が新たに加わりました。それぞれの特徴は以下のとおりです。
 
①SMS配信機能

任意の英数字11桁までの発信元番号を指定でき、「telmee」の自動発信・自動応答中に任意のタイミングで携帯電話やスマートフォン向けにSMSを送信することができます。一般的にSMSによる通知は開封率が約90%とされており、メールのDM(ダイレクトメール)の開封率と比べて圧倒的に高いことから、最近は企業における情報配信方法の一つとして有力視されています。

 
②匿名電話機能

特定の050番号を介することにより、担当者個人の携帯電話番号を秘匿させた状態で業務利用を可能とする機能です。「telmee」の管理画面から担当者の携帯電話番号と特定の050番号を関連付けることにより、担当者個人の携帯電話やスマートフォンであっても、即座に業務で利用することができます。通話履歴は常にクラウド上に記録され、必要に応じて録音することもできるため、BYOD(Bring your own device:私物端末の業務利用)におけるプライバシー保護と業務の管理効率化を両立できます。

 
今後、「telmee」は従来の電話業務の自動化・無人化といった業務効率化ソリューションに加え、新たなコミュニケーションスタイルによる価値の実現を目指したサービス拡張を続けてまいります。
 
▼telmeeについて
https://ja.telmee.net/ 
 
【株式会社ソフトフロントジャパンについて】
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は長年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
https://softfront-japan.co.jp/
 
【telmeeに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントジャパン
コミュニケーションプラットフォーム事業本部 若林
TEL:03-6550-9930 FAX:03-6550-9296
E-mail:sales@softfront-japan.co.jp
 
【リリースに関するお問合せ】
株式会社ソフトフロントホールディングス
グループ業務推進室 五十嵐
TEL:03-6550-9270 FAX : 03-6550-9296
E-mail:press@softfront.co.jp